令和元年(2019年)9月2日(月)
今週は大体晴れの日が続くようです。最高気温は33度くらい、また名残の夏が戻ってくるようです。
6月に全部植え替えたフリージア、アイリスなどのアヤメ類、ヒガンバナ、原種系アルストロメリアのプランターや鉢を全て雨の当たるところに出しました(写真①)。もう芽の出ているものもあります。
ゼラニウムは少し油断すると形が崩れます。インターネット情報では鉢の植え替えの適期は9月とのこと、今日は植え替えを試みます(写真②)。
3個のうちの内の最初の1個は全体が枯れていて、この茎だけが生きています。
実は3個の内、どれか一つの鉢の花が赤、残りは桃色なのですが、現時点ではもうわかりません。そこでこの茎で挿し芽を試みます(写真③)。
他の二個も状態はよくありません。まだ根は生きているようなのでこのまま鉢に植え替えます(写真④)。
鉢に植え替え完了です。多分、うまくいくでしょう(写真⑤)。
残りの1個は挿し芽にしました(写真⑥)。
8月24日に今期初めての来年春夏咲きの花の種を蒔きました。蒔いたのはルピナスとノースポールですが、どちらも芽が出ました。
そこで、今日は第2弾です。まずはアグロステンマです(写真⑦)。一袋分を20個のポットに蒔きました。これは連結ポットの再利用です。
もう一つ、ストックです。これも一袋分を蒔きました(写真⑧)。
この後、暑さが戻ってくるため、置く場所によっては発芽しないかもしれません。直射日光の当たらない涼しそうなところに置いて発芽を待ちます。
去年は9月に入ってもなかなか涼しくならず、種まきは苦戦続きでした。
この先、気温と天気を見ながら10月まで種まきが続きます。
完