令和元年(2019年)8月5日(月)
前回からしばらく時間が開きました。早朝に水を撒いて終わりという日が続いたからです。
昼間は暑くてうっかり動くと意識を失いそうだし、真夏の花は強くて植え替えなどの仕事もしばらくありません。
元気な真夏の花壇です(写真①)。
シコンノボタンの青紫が夏の暑さに冴えます(写真②)。
ギボウシが少し葉焼けしてきたでしょうか(写真③)。
新テッポウユリの花が咲き始めました(写真④)。
新テッポウユリは去年の実生苗からも花が咲くのですが、時期は8月と遅く、花も小さめです。球根も出来ますからそれを植えなおすと、来年はもっと大きい花になると思われます。
3日ほど前に蒔いたコスモスがもう芽を出しました。しかし、連結ポットと種まき培土を使っても発芽にばらつきが出ます(写真⑤)。水まきの時に種を吹き飛ばしたかもしれません。
過日挿し芽苗を定植したジギタリスですが玄関前に出ました。このまま来年の開花を待ちます(写真⑥)。
これはピンクアナベルの挿し芽苗です。各節のところから葉が出てきました。どうやら発根したようです。
しかし鉢の底には根が出ていません。液肥を与えて鉢上げに備えます(写真⑦)。
このピンクアナベルは切り花として妻が買ってきたものを挿し芽にしたものです。来年、定植できるといいのですが。
挿し芽にしたものを鉢上げしないとどうも落ち着きません。しかし、過去には鉢上げを急ぎすぎて枯らしたこともありますから、ここは慎重にいきましょう。
完