令和元年(2019年)6月11日(火)

 近所のあちこちでアジサイが咲いています。

 たくさんの品種を鉢植えで並べるというのもいいですが、やはりこういう直植えの方がアジサイ本来の雰囲気が出ると思います。

 今年はまだ隙間がありますが、挿し芽を今年の春に追加で植えたので来年はアジサイで埋まると思います(写真①)。

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 これは何という品種でしょう(写真②)。2年前に妻が「墨田の花火」というガクアジサイの枝をもらってきてそれを挿し芽にしたのです。

 挿し芽は成功したのですが、その後どうなったか忘れていたのです。多分、これが墨田の花火だと思われます。

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 南天ですが、箒でたたくと花吹雪のようになります(写真③)。

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 箒で掃き集めるとこの通り、細かい花びらが無数に落ちていました。まあ、余り気にしなければ一雨降ればどこかに流れていきますが(写真④)。

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 さて、過日、アヤメ類の植え替えをしました。植えていた土を乾かしてふるいにかけたら球根がたくさん出てきました。捨てるのももったいないので平鉢に植えることにしました(写真⑤)。

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 昨日2鉢に植え替えたヒガンバナですが、17個の球根が残りました。公園かどこかに埋めようかと思ったのですが、公園では雑草と一緒に切られるかもしれません。

 鉢がまだいくつか残っていたので植えることにしました(写真⑥)。

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 これでヒガンバナの鉢は4個になりました。各8球ずつ入っています(写真⑦)。

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 畑に植えているミニトマト実ですが鳥に突かれたようです。潰すと完熟していて種が見えます。これを植えておけば自家製の苗が出来るかもしれません。

 現に畑では地面に落ちた実から出たと思われるトマトを見かけることがあります(写真⑧)。

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 種を水洗いして、ポットに埋めました(写真⑨)。さあ、どうなるでしょう。

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 こちらは連結ポットに蒔いたミニトマトの苗です(写真⑩)。ポットに移しましょう。

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 春にキュウリやミニトマトの苗を買ってきたときのポットに土を入れて移植しました(写真⑪)。

 あと1月ほどこれで育てて畑のキュウリやトマトが終わったら2番手として定植します。

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 もう終わりに近いアルストロメリアナミアゲハが来ていました。

 普段はなかなか同じ場所に止まらないのに、今日は一心不乱に蜜を吸っていました(写真⑫)。

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 完