令和元年(2019年)6月7日(金)
早朝から嵐のような激しい風雨になりました。花壇は風にとても弱く、雨も今日のように時間雨量69ミリともなると小さい苗を叩き潰すという感じになります。
全体としては風雨の被害は軽微でした。
1420時、風雨は大体収まりました。スターチスが吹き倒されています(写真①)。今は入れ替え時で果断に残っている花はスターチスだけ、もう少し頑張ってもらわないといけません。この後垂直に押し戻しました。
キュウリの葉が少し傷みました(写真②)。まあ、このくらいなら何とかなるでしょう。
タチアオイも20度ほど傾きましたが元に戻して支柱にくくりつけました(写真③)。
奥の2列は5日ほど前に挿し芽にしたカーネーションです。風が当たったため3本ほど挿し芽が抜けて吹き飛びました。
慌てて元の通り埋め戻しました。挿し芽が吹き飛ばされたのは初めてです。風の通り道に置いたのが悪かったようです(写真④)。
5月28日に連結ポットに種を蒔いたキュウリとミニトマトですが、早速芽が出ました。
今年は4月からキュウリの種が何度巻いても芽を出さなかったのです。さすが、連結ポットという感じです。この苗は今年の2番手になります(写真⑤)。
ミニバラとユリがあいますね(写真⑥)。
さて、この時期、雨の合間を縫って土の入れ替えが続きます。
昨日は、今日がこういう天気になるのが分かっていたのでビジョナデシコの花を花壇から撤去しました(写真⑦)。出た土には覆いを掛けて雨に当たらないようしました。
あらかじめ乾していた土を雨で濡らすと時間の無駄になるので急いで土の入れ替えです(写真⑧)。
3月から5月中旬まで種まきに手こずったのですが、ここに来て夏秋咲きの花の苗が育ってきました。天気が回復したら早速定植することにしましょう。
完