令和元年(2019年)5月16日(木)
初夏の花もゴデチア、キンギョソウ、スターチス、ヤグルマソウ、ビジョナデシコと咲き、残るはツリガネソウだけになりました(写真①)。一ヶ月もしないうちにこの花たちは終わりです。真夏の花を急ぎ用意しないといけません。
今年は種まきがうまくいかず、真夏の花の苗が大幅に出遅れているのです。ダリアがやっと苗らしくなってきました(写真②)。
これは八千代というケイトウです(写真③)。ケイトウはこぼれ種でも育つほど強健ですからこのくらいでも定植できるでしょう。
少し前に土を入れたプランターに定植しました。ケイトウは2個、ダリアはプランター2個と鉢1個です(写真④)。
ケイトウは八千代だけでは少し足りなかったので残っていた久留米ケイトウを植え付けました。
続いて種まきです(写真⑤)。いずれも今年3回目です。サルビアには毎年手こずっています。種まき培土を使って普通に撒いているのですがどうしても芽が出ません。
種まき完了。ホウセンカは簡単なので他が芽が出なかったときの保険になります。頑張れ!(写真⑥)。
本宅玄関にギボウシが登場しました(写真⑦)。この堂々たる大きな葉、貫禄があります。後方のジギタリスにも負けません。北向きの半日陰で育つのもありがたいことです。
完