令和元年(2019年)5月14日(火)

 5月の第2日曜日が地獄のように感じる男性が多いかもしれません。1905年に米国で始まったとされる母の日、日本では長くキリスト教会でしか行われませんでしたが戦後は広く普及し、1970年代以降現在のような雰囲気になったようです。
 日本中の息子達にとっては贈り物を考えないといけないいやな日です。「仏教徒だから関係ない」はハロウィンには通じても母の日には通じません。
 結婚とはいいものですね、息子が結婚すると息子の嫁から母の日のプレゼントをいただくようになりました。もちろん妻は大喜びです。
 これが今年もらったカーネーションです(写真①)。花の咲いている間、昼間は外で日に当て、夜は家の中に戻します。

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 ちなみに去年はミニバラをもらいました。すぐに直植えにしたら1年でこんなに大きくなりました(写真①の2)。カーネーションも花が終わったらすぐに剪定して大きな鉢に植え替えましょう。

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 これは一昨年もらったカーネーションです(写真②)。 左が実際にもらったカーネーション、中央はその年に挿し芽をしたもの、右は去年挿し芽をしたものです。

 カーネーションは簡単に挿し芽が作れます。インターネット情報を参照してください。

 今年のカーネーションの一回目の花が済んだら大きな鉢に植え替え、ついでに挿し芽も作ります。2年目以降は上手に剪定しないと姿が崩れると思います。

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 さて、花壇の春咲きの花も段々と終わっていきます。順にプランターの土を入れ替えていきましょう。今日は水まきを終えてすぐに取りかかります(写真③)。

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 1時間半ほどでプランター5個に土を入れました。もう夏秋咲きの苗がどんどん出来ています。すぐに定植を始めます(写真④)。

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 カシワバアジサイの花が目立ってきました。左に矢車草、右にデュランタを従えて大相撲の土俵入りのようです(写真⑤)。

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 玄関先を飾ってきたシャクヤクもぼつぼつ終わりです(写真⑥)。

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   ジギタリスも満開です(写真⑦)。花が終わったらすぐに挿し芽をします。ジギタリスも簡単に挿し芽ができます。

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