令和元年(2019年)5月3日(金)
去年、ジャーマンアイリスを2株植えたのですが、今年は沢山の花を咲かせました。
色とりどりの大柄な花が咲くのが魅力的ですが、やはりこの紫が一番いいでしょうか。
写真をよく見ると花の妖精が多きな舌を出しているように見えます(写真①)。
これは野生のスミレだと思ったのですが、よく見るとムラサキカタバミのようです(写真②)。
花は小さいですが美しいです。とはいえ、あちこちにへばりついて深い根を張るので厄介な雑草には違いありません。
イキシアが満開です。毎年の植え替えのとき、トリトニアやスパラキシスと球根が混じるので難渋していましたが、考えてみれば咲く時期が同じなので混植してもいいなと思いました(写真③)。
去年、カシワバアジサイの挿し芽を三本作りましたが、全部定植にこぎ着けました。数年前から挿し芽をやっていましたがカシワバアジサイは他のアジサイよりも気むずかしく、全滅していたのです。
よく見ると一番生育が遅れていた株が小さな花芽を付けていました。これなら無事に大きく育つでしょう(写真④)。
それに比べると今年の春の種まきは難渋しています。どれも芽が出ないか、出ても育ちません。もう一度土からやり直して種まきをしないといけません。午
後、ホームセンターに行って種を買ってくることにします(写真⑤)。
完