令和2年(2020年) 7月9日(木)

 先週からの大雨で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
 一昨日、2週連続の大風が吹き、コスモスの小苗は全滅しました(写真①)。

 折角、ここまで来たのにねえ。雨が降るだけなら何とか持ちこたえられるのですが、風は防ぎようがありません。まだ種は残っていますから頑張りましょう。

f:id:hanakuruma:20200709091732j:plain

 大風のため、シコンノボタンの枝が折れました(写真②)。もっとしなやかだと思ったのですが。

f:id:hanakuruma:20200709091851j:plain

 枝ももったいないし、うっかりすると親株が枯れるかもしれません。一部は花瓶に挿し、残った枝を使って挿し芽を試みます(写真③)。

f:id:hanakuruma:20200709091917j:plain

 ミゾハギが俄然元気に咲き始めました(写真④)。

f:id:hanakuruma:20200709091956j:plain

 6月1日に挿し芽にしたアナベル、葉が生き生きとしています。もう1週間ほど様子を見て小鉢に上げることにしましょう(写真⑤)。

f:id:hanakuruma:20200709092013j:plain

 これは葉ボタンの小苗です。蒔いてから48時間で発芽するというインターネット情報でしたがその通りになりました。

 日に当てないと徒長苗になるということですが、折しもこの悪天候で、日当たりはありません。とりあえず明るいところに置きました。

 これは高性種で、来年の今頃は「踊り葉ボタン」の元株になります(写真⑥)。

f:id:hanakuruma:20200709092051j:plain

 ベゴニアも軒下に避難しました(写真⑦)。

f:id:hanakuruma:20200709092110j:plain

 6月28日に取り蒔きしたピンクアナベルですが、毎日、発芽していないかと天眼鏡で見ています。

 発芽するかどうかも分からない花の種まきは結構待ち遠しくて楽しいものです(写真⑧)。

f:id:hanakuruma:20200709092146j:plain

 雨に濡れるギボウシも風情があります(写真⑨)。

f:id:hanakuruma:20200709092235j:plain

 とはいえ、降りすぎても困ります。アジサイ園は水がたまり始めました(写真⑩)。

f:id:hanakuruma:20200709092252j:plain

 今回の長雨が早く収束しますように。
 完

令和2年(2020年) 7月6日(火)

 7月の豪雨で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
 民主党の前原大臣が「マニフェストなので八ッ場ダムと川辺川ダムを建設中止する」と言ったというのは初めて知りました。止めたのは八ッ場ダムだけかと思っていたのです。
 人吉市近辺の川辺川ダム建設反対を最初に煽ったのは毎日新聞の記者、続いたのが朝日といういつもの調子です。現熊本県知事もこれに乗ったということです。
 ダムができていたら、少なくとも施設での死者は出なかったかもしれません。

 知事さん、責任取れますか。新聞やテレビは元々言いたい放題の無責任ですよ。

 さて、当花壇も連日の強風と豪雨にさらされています。雨の中で、ひっくり返ったプランターを起こしたり吹き倒された株を戻して支柱を立てたりの作業が続きます。

 まあ、何とか持ちこたえています(写真①)。

f:id:hanakuruma:20200707093053j:plain

 ここに来てドラセナ・サンデリア-ナの挿し芽が少し伸びてきたような気がします(写真②)。

f:id:hanakuruma:20200707093110j:plain

 3日ほど前に鉢に定植した夜香木ですが、もう伸び始めました。かなり成長力の旺盛な木という感じを受けます(写真③)。

f:id:hanakuruma:20200707093127j:plain

 折角定植したジニアの小苗は吹き倒されないかと心配です(写真④)。コスモスは植え付けるとすぐに吹き倒されました。

f:id:hanakuruma:20200707093154j:plain

 久留米ケイトウの苗が育ったので定植しました。しかし、風が強くて場所によっては吹き倒されます。細心の注意が必要です(写真⑤)。

f:id:hanakuruma:20200707093216j:plain

 数日前、サカタのタネから来年の春夏に咲く花の種が届きました。そうなると、今年の夏冬に咲く花の種を早く蒔かないといけません。

 百日草、ダリア、ケイトウの種を蒔きました(写真⑥)。

f:id:hanakuruma:20200707093258j:plain

 ミソハギがきれいに咲きました(写真⑦)。

f:id:hanakuruma:20200707093316j:plain

 ヘメロカリスも咲きました。毎日つぼみが一つずつ咲くのですが、つぼみももうわずかになりました。

 尾瀬霧ヶ峰で咲くニッコウキスゲはどうなっているでしょう。ヘメロカリスはニッコウキスゲの親戚です(写真⑧)。

f:id:hanakuruma:20200707093344j:plain

 妖艶な色が特徴の宿根ロベリアです(写真⑨)。もうすぐ開花です。

f:id:hanakuruma:20200707093405j:plain

 6月1日に隣家から枝をもらって挿し芽にしたアナベルです。

 4株挿し芽にしたのですが、どうやら全部成功したようです。葉が生き生きとしてきました(写真⑩)。

f:id:hanakuruma:20200707093438j:plain

 強風に煽られるジギタリスの挿し芽ですが今のところ順調です(写真⑪)。

f:id:hanakuruma:20200707093459j:plain

 カナリアなすも一段と大きくなり、花が一杯咲きました(写真⑫)。

f:id:hanakuruma:20200707093524j:plain

 ギボウシは雨が大好きなのでしょうか、薄紫の花が静かに咲いています(写真⑬)。

f:id:hanakuruma:20200707093900j:plain

 嵐のような雨、早く去ってほしいものです。
 完

令和2年(2020年) 7月3日(金)

 7月1日、スーパーに行くと魚売り場の一番目立つ場所にタコがたくさん並んでいました。

 「半夏生」という添え書きもあり、さては恵方巻きか土用のウナギの類いかと思ったのですが、結構昔からある食習慣のようです。

 6月30日、和歌山市では風速25メートルの嵐になりました。当花壇も被害を受けました。

 復旧の続きです。キュウリはもう全滅でした。よく見ると、一株ごとに支柱を立てずに全体の4隅に4本だけ支柱を掛けて網を張っていました。

 これでは中心部に強い風圧がかかると持ちこたえられなくなったと思われます(写真①)。

f:id:hanakuruma:20200703101057j:plain

 キュウリの株を撤去して深耕施肥し、かねてから用意していたミニトマトのアイコとプレミアムルビーのい苗を植え付けました(写真②)。

 ご承知のようにトマトは落果や裂果を埋めておくと簡単に苗が作れます。

f:id:hanakuruma:20200703101149j:plain

 このサルビア、2018年に種を蒔き、一株だけ多年草になった株です。花が一通り終わったので剪定しました。さあ、3年目はどうなるでしょうか(写真③)。

f:id:hanakuruma:20200703101219j:plain

 ヒメヒオウギスイセンが半分吹き倒されました。まあ、これでもそれなりに見栄えがします(写真④)。

f:id:hanakuruma:20200703101240j:plain

 去年、長年育ててきたエキナセア・グリージュエルが全て枯れました。代わりを探したのですが、ホームセンターではグリーンジュエルはなく、やむなく似たような品種を買ってきました(写真⑤)。

f:id:hanakuruma:20200703101304j:plain

 カナリアナスも元気です(写真⑥)。

f:id:hanakuruma:20200703101500j:plain

 6月1日に挿し芽にしたアナベル、5週間近くたって葉が青々としてきました。4本の内3本は成功したと思われます。これは来年の開花が楽しみです(写真⑦)。

f:id:hanakuruma:20200703101542j:plain



ジギタリスの挿し芽も元気です(写真⑧)。

f:id:hanakuruma:20200703101812j:plain

 花壇を彩ったジニアとアスターですが、暴風雨でかなり痛みました。やむなく撤去します(写真⑨)。

f:id:hanakuruma:20200703101831j:plain

 さて、かねてから申し込んでいたサカタのタネから葉ボタンの種が届きました。

 去年の暮れ、踊り葉ボタンというのがあるのを知りました。高性種の葉ボタンを剪定しながら2年がかりで仕立てるということなので、今年は種から挑戦することにします。

 センニチコウは今期初めての種まきです(写真⑩)。

f:id:hanakuruma:20200703101911j:plain

 葉ボタン(左)は25連結ポット10個分、センニチコウ49連結ポット14個分種を蒔きました。センニチコウは晩秋にかけて咲きます(写真⑪)。

f:id:hanakuruma:20200703102023j:plain

 世の喧噪をよそにギボウシが静かに咲いていました(写真⑫)。
 昨今、コロナ禍で暇なのかいらだっているのか、凶暴なクレーマーが増えているようです。 

 頭に血が上ったときはこういう花でも眺めましょう。怒鳴り込むよりは心が落ち着くと思います。

f:id:hanakuruma:20200703102138j:plain

 

令和2年(2020年) 7月1日(水)

 7月1日、和歌山市では風速25メートルの嵐になりました。畑のキュウリやミニトマトの支柱が倒れ、合計20株が痛みました(写真①)。

f:id:hanakuruma:20200701112650j:plain

 去年や一昨年の台風でも支柱は倒れなかったのにと不思議に感じたのです。

 よく見ると、支柱の一部がビニールタイだけで固定しているところが数カ所ありました。いつも針金できつく固定するのですが、今年は作業途中で休憩してそのまま忘れたようです。

 これは残念、大量のミニトマトとキュウリが無くなりました(写真②)。

f:id:hanakuruma:20200701112745j:plain

 今日は早朝から復旧作業です。今年はミニトマトにも網を張ったので、ガラが網に絡まって撤去するのは容易ではありません(写真③)。

f:id:hanakuruma:20200701112843j:plain

 完全に撤去したら掘り返して苦土石灰、スタミナJという土壌改良材、鶏糞を入れて土を作ります(写真④)。

f:id:hanakuruma:20200701112858j:plain

 苦土石灰はまいてすぐに植え付けられるということなので、キュウリ苗を受け付けました。

 この苗、種を蒔くのが早すぎて植える場所がなく、廃棄寸前だったのですが、運良く出番が回ってきました(写真⑤)。さあ、どうなるでしょうか。

f:id:hanakuruma:20200701112931j:plain

 アイコというミニトマトの株はかろうじて生き残りました(写真⑥)。

f:id:hanakuruma:20200701112959j:plain

 さて、話は2日前に戻ります。6月1日に挿し芽にした夜香木とユリオプスデージーが発根したので鉢に植え替えることにしました(写真⑦)。

f:id:hanakuruma:20200701113145j:plain

 ダリアとコスモスの種まきです。もう今期何度目か分からなくなりました。一袋の種を何回にも分けて蒔きますが、この袋は今回が最終回です(写真⑧)。

f:id:hanakuruma:20200701113206j:plain

 妻が知人宅からアジサイの枝をもらって来ました。すぐに挿し芽にします(写真⑨⑩)。

f:id:hanakuruma:20200701113223j:plain

f:id:hanakuruma:20200701113238j:plain

 ギボウシの花が咲きました。遠目には日陰の花という地味な感じですが、こうやって近づくと控えめで美しいという感じがします。

 喧噪の世にいてこういう花を見ると心が落ち着くということかもしれません(写真⑪)。

f:id:hanakuruma:20200701113300j:plain

 完

令和2年(2020年) 6月30日(火)

 早くも今年の半分が終わりました。思えばコロナで難渋した半年でした。

 普通、6月と言えば挿し芽の季節、今年も色々挿しましょう。

 まずはこのジギタリスです(写真①)。

f:id:hanakuruma:20200630092734j:plain

 どういうわけかジギタリスの種がここ数年手に入りません。仕方が無いので挿し芽を作ります。ジギタリスの親株は和歌山の暑さに耐えられないようです。
 白、クリーム、ローズ、紫と4色ありますが、紫以外は今年子株で1株ずつ買ったものです。

 まずは一番多い紫の挿し芽を40本ほど切り出してメネデール溶液に浸します(写真②)。

f:id:hanakuruma:20200630092812j:plain

 25連結ポットを使って挿し芽にしました(写真③)。白などの株も別に5株ずつ挿し芽にしました。

f:id:hanakuruma:20200630092850j:plain

 続いて左からペラルゴニウム、ゼラニウム・トゥンバオ、ベゴニアですが。これも挿し芽にします(写真④)。

f:id:hanakuruma:20200630092906j:plain

 いつもの手順で挿し穂を作り、赤玉土を入れたポットに挿し芽にしました(写真⑤)。

f:id:hanakuruma:20200630092954j:plain

 これは6月16日に挿し芽にしたエラチオールベゴニアです。矢印はお隣の奥さんから預かった赤の株、その他は我が家の黄色い株です。

 残念ながら預かったものだけ生気がなくなりました。他の株は生き生きとしています。

 これは、母の日にもらったときから挿し芽を作るつもりで肥料を与え、日に当ててきた育て方の差が出たものと思われます。

 本当は預かったものを苗にして「どうじゃ!」と胸を張りたかったのですが(写真⑥)。

f:id:hanakuruma:20200630093034j:plain

 ピンクアナベルというアジサイが種を付けたのを見つけました。採取すると小さい種が一杯あります(写真⑦)。

f:id:hanakuruma:20200630093051j:plain

 早速連結ポットを使って種を蒔きました。さあ、どうなるでしょう(写真⑧)。

f:id:hanakuruma:20200630093109j:plain

 グラジオラスは苦手ですが今年は何とか数株咲かせました(写真⑨)。

f:id:hanakuruma:20200630093128j:plain

 ミソハギの花も咲きました(写真⑩)。

f:id:hanakuruma:20200630093154j:plain

 キュウリは少し油断すると急激に大きくなります。このくらいになると堅くて生食には向かないかもしれません(写真⑪)。

f:id:hanakuruma:20200630093222j:plain

 ミョウガも採れました(写真⑫)。独特の風味があり、冷や奴やそうめんの薬味に使います。

f:id:hanakuruma:20200630093238j:plain

 カナリアナスの花も咲きました(写真⑬)。ナスの仲間だと言うことがよく分かります。

f:id:hanakuruma:20200630093257j:plain

 今日は朝から大雨です。雨に濡れてて咲くヘメロカリスの橙色の花も風情を感じます(写真⑭)。ヘメロカリスはニッコウキスゲの親戚です。

f:id:hanakuruma:20200630093316j:plain

 完

令和2年(2020年) 6月26日(金)

 シャスターデージーヒメヒオウギスイセンが咲きました。シャスターデージー宿根草なので手入れすれば毎年元気よく咲きます。白がとても美しいです(写真①)。

f:id:hanakuruma:20200626114557j:plain

 テレビで尾瀬霧ヶ峰ニッコウキスゲが咲いたという話がもうすぐ流れますが、これはその親戚のヘメロカリスです。

 和歌山でもノカンゾウというニッコウキスゲの仲間が里山に群生することがあります。

 1日花で、朝咲くと夕方にはしおれます。それでも、この橙色の花、結構目立ちますね(写真②)。

f:id:hanakuruma:20200626114731j:plain

 黄色の花が咲くマーガレットの花が終わりました(写真③)。余り大きくすると扱いが大変なので切り詰めてみました。

f:id:hanakuruma:20200626114801j:plain

 2番手のキュウリ苗が育って来たのでここにあったネギを撤去して4株定植しました(写真④)。

f:id:hanakuruma:20200626114829j:plain

 刻みネギは我が家の必需品です。白い根元だけプランターに植え替えました(写真⑤)。

f:id:hanakuruma:20200626115005j:plain

 梅雨の合間を縫ってプランターや鉢に土を入れ替えます。土も大分乾きました(写真⑥)。

f:id:hanakuruma:20200626115027j:plain

 大小10個のプランターと3個の鉢に土を入れました(写真⑦)。

f:id:hanakuruma:20200626115106j:plain

 ドラセナ・サンデリア-ナの挿し芽苗が鉢に定植して3ヶ月経つのに一向に大きくなりません。

 まあ、ドラセナを育てるのは初めてのことなので余りやきもきしないようにします(写真⑧)。

f:id:hanakuruma:20200626115148j:plain

 このカラー畑、今年は余り花が咲きませんでした。原因は恐らく何年も植えっぱなしだったからと思われます。7月中旬には地上部が全部枯れるので植え替えることにしましょう(写真⑨)。

f:id:hanakuruma:20200626115210j:plain

 ギボウシの花が咲き始めました(写真⑩)。薄紫の弱々しげな花です。

f:id:hanakuruma:20200626115252j:plain

 梅雨空の花壇という感じになりました(写真⑪)。

f:id:hanakuruma:20200626115316j:plain

 ミゾハギも咲き始めました(写真⑫)。

f:id:hanakuruma:20200626115333j:plain

 

令和2年(2020年) 6月22日(月)

 6月20日、孫の初節句が無事に終わりました。大阪にいるため、コロナで和歌山に来られなかったのです。
 今年の旧暦は閏4月が入ったため、旧暦5月5日は6月25日になり丁度よかったです。

 19日の大雨でタチアオイがすっかり弱りました。既に数本切っていますが最後の太いのも切ることにしましょう(写真①)。

f:id:hanakuruma:20200622105631j:plain

 しかし、高さが2.5メートルほどもある花を切ると後片付けが大変です。このままでは一般ゴミで出せないので数日間乾かすことにしました(写真②)。

f:id:hanakuruma:20200622105647j:plain

 ツマグロヒョウモンの雄がやってきました。当花壇には20種類のほどのチョウが来るのですが、これが一番見栄えがします(写真③)。

f:id:hanakuruma:20200622105708j:plain

 ヒメヒオウギスイセンが咲きました。雑草扱いしすぎたのか、今年は花数が少ないと感じます。ちょっと優先順位を上げましょう(写真④)。

f:id:hanakuruma:20200622105725j:plain

 梅雨時の花壇です(写真⑤)。雨が大好きというのが一つの条件です。

f:id:hanakuruma:20200622105743j:plain

 8月以降に咲く花の種まきです(写真⑥)。2週間おきに7月一杯続きます。

f:id:hanakuruma:20200622105809j:plain

 カランコエの鉢34個をここよりも日当たりがよくて雨の当たらないところに移動させたいと思います(写真⑦)。

f:id:hanakuruma:20200622105835j:plain

 ここにあるスカシユリが終わったので、鉢を全部別の場所に移します(写真⑧)。

f:id:hanakuruma:20200622105855j:plain

 空いたところにカランコエの鉢を移動させました(写真⑨⑩)。ここに9月まで置くことになるでしょう。

f:id:hanakuruma:20200622105920j:plain

f:id:hanakuruma:20200622105931j:plain

 カナリアナスも大きくなってきました(写真⑪)。

f:id:hanakuruma:20200622105948j:plain

 この花は何という名でしょう。去年、ペンステモンかと思って種を蒔いたら大量の苗ができました。

 結局、高さ1メートルほどの茎の先端に咲いたのがこの花です(写真⑫)。今も同定不能です。

f:id:hanakuruma:20200622110053j:plain