2021年(令和3年)4月23日(金)

 日本中で火事が多発、天気がよくて乾燥しているのが一因だとか、火事には気をつけましょう。
 去年、来年の今頃はもうコロナも収まっているだろうと思っていましたが、再度の緊急事態宣言となりました。気を引き締めて感染症対策にあたりましょう。

 鯉のぼりが当花壇でも天高く泳いでいます。残念ながら孫は大阪住まい、連休には和歌山には来られないでしょう(写真1)。2年続けて残念ですね。

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 ボタンは早々に終わり、花を切りました。それにしても、こんなに大きな鉢に植えているのに10日程しか咲いていません。花壇の奥に引っ込めました(写真2)。

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 ホオズキが頭を出しました。ホオズキだけが食害を受けています。消毒してみましょう(写真3)。

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 アグロステンマが満開です(写真4)。

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 ボタンを引っ込めると、待っていたようにシャクヤクのつぼみが割れました(写真5)。もうすぐ開花です。

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 アヤメは5月の花と思ったのですが、これはもう終わりに近づきました(写真6)。

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 ゴデチアが咲き始めました(写真7)。今年は土を作るときに肥料を入れませんでした。例年よりもまっすぐに簡単に育てられたと思います。

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 ガーベラ、この大人の女性のようなあでやかさが一番だと思います(写真8)。

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 ベニシジミがやってきました(写真9)。当花壇には20種類ほどのチョウがやってきます。

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 このカランコエの古風な色合いが美しいと思います(写真10)。

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 ヤグルマギクも負けじと咲いています(写真11)。

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 連休明けにはコロナの勢いが弱くなっているようにマスク、手洗い、三密回避に務めましょう。
 完

2021年(令和3年)4月15日(木)

 過日、大阪で新規コロナ感染者が千人を超えたというNHKニュースに出た近大の先生が、「数字も数字だが、ここは、予防対策であるマスク、手洗い、3密回避を徹底して、一人一人が、感染しない、させないと心がけることが重要だ」と言っておられました。

 その通りだと思いました。吉村知事や中川会長も少しは見習いませんか。

 花壇後方に鯉のぼりを出しました(写真1)。孫は大阪に住んでいるので5月に来るのは無理でしょう。

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 春を華やかに飾ったアネモネも終わりです。この後、後方に下げました(写真2)。

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 サクラソウも終わりです(写真3)。

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 フリージアも終わりです(写真4)。プランターを花壇から下ろして後方に下げるのは重労働です。2

 年前から65センチの普通のプランターから30センチほどのミニプランターに植え替えつつありますが、フリージアは65センチです。どうやって移動させましょうか。

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 例年だと賑やかに咲くヘリクリサム、何を間違えたのか、プランター2個だけになりました。かなり寂しい感じです(写真5)。

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 アグロステンマが目立ってきました(写真6)。ムギナデシコという別名がとてもいいと感じますもう数輪が咲いています。

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 デルフィニウムも咲き始めました(写真7)。

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 ボタンの花が終わりに近づいています(写真8)。2年前に5輪ほど咲いたのですが、これが悪かったようで去年は一輪も咲かず、今年は一輪、それも弱弱しかったです。一度掘り起こしてやり直すにします。

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 このカサブランカは病気にかかったようで、黄変しています。インターネット情報を確認の上、場合によっては廃棄しましょう(写真9)。

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 日本アヤメが満開です(写真10)。

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 カランコエゼラニウム・トンバオ、後方のアルストロメリアが赤い花をつけています(写真11)。

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 ストレリチアも最後の花になりました(写真12)。

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 ガーベラも咲きました(写真13)。このガーベラは大きな株の宿根草です。

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 カランコエです。今年の冬はことのはか寒く、鉢の3分の2が枯れました。花が終わったら挿し芽を一杯作りましょう(写真14)。

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 葉から植に部分を切った葉ボタンです(写真15)。そのまま置いておくと脇芽が出るということでしたが、これがその脇芽でしょうか。

 鉢は植え替えるのかどうか、インターネット情報でもはっきりせず、迷うところです。

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 完

2021年(令和3年)4月10日(土)

 コロナ禍の迷走は続きます。吉村知事はコロナ病床数を減らしていいと言ったと思ったらまた増やせということになったようです、
 和歌山でも、最近、カラオケで多数の感染者が出ています。その多くは人生経験を積んで思慮分別を身につけたはずの老人です。「マスク、手洗い、3密回避」と唱えて身を案じて行動すればこうはならないのですが。

 花壇ではボタンが一輪だけ咲きました(写真1)。

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 例年だと3週間遅れで咲くシャクヤクもすぐに咲きそうです。今年は数年ぶりに株分けしたのでひときわ元気がいいと感じます(写真2)。

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 カサブランカと呼ばれるヤマユリの芽が出ました(写真3)。

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 去年植え付けたコデマリ、初めて花をつけました。いかにも春らしく、植えておいてよかったと思いました(写真4)。

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 植えた覚えはないのですが、この花は何でしょう(写真5)。見た感じではヒガンバナ科のようなのですが、インターネットでも同定はまだできません。

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 キキョウが大好きで実生苗の育成や挿し芽を試みていますがうまくいきません。おまけに去年は病気で半分が枯れました。水はけがよくないのが原因と思われます。

 今日はホームセンターでキキョウ苗を買ってきました。右端はついでに買ったメネデールという発根促進剤です。ぼつぼつ挿し芽の時期ですから(写真6)。この後、鉢に定植しました。

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 3月末から夏秋に咲く花の種まきをしています。トレイの下には足温器を置いて暖めています。去年はこれでうまくいったのですが今年はどうでしょうか。

 カナリアナス、ミニトマト、キュウリ、ヘリクリサム、ダリア、宿根ロベリアです(写真7)。

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 アマドコロの花が終わりに近づきました。花が終わっても長くこの涼しげな葉が楽しめます。ただし、この先は太陽が直接当たらないところに移動します(写真8)。

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 葉ボタンが段々と乱れてきました(写真9)。撤去することにします。

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 葉ボタンを撤去した後にアグロステンマを起きました(写真10)。

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 撤去した葉ボタンの大半は廃棄しました。一株だけ種採り用に残し、この株で踊りはボタンを作ってみようと思います(写真11)。

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 ギンギアナムも咲きました(写真12)。

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 この生き残りのカランコエの花の色が気に入りました(写真13)。おそらく近所からもらった挿し芽なと思われます。もう少し大きくなったら挿し芽を試みます。

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 長く早春の花壇を飾ってきたストックとフリージアも終わりです(写真14)。

 鉢の移動や土の入れ替えといった作業が忙しくなります。

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 完

2021年(令和3年)4月3日(土)

 コロナ対策が段々と分からなくなってきましたね。テレビは緊急事態宣言と蔓延防止措置の違いを延々と流し、日本医師会長はもう一度強い措置をなどと言っています。
 医師会長は、あの気難しい顔でいいから、「感染症対策の初心に返ってマスク、手洗い、三密回避を徹底的にやりましょう。病床は開業医を動かして何とかします」と言うべきだったでしょう。

 宿根ロベリアの種を蒔きましょう。これは自家製です。微細な種なので一粒ずつというわけにはいきません(写真1)。

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 連結ポット24個にばらまきにしました(写真2)。名札に蒔いた日を書いておくと管理がしやすくなります。

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 ダリアの種も蒔きました。といっても去年の蒔き残し、発芽するでしょうか(写真3)。

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 2018年に種まきをして育てたサルビアですが、まだ元気です。右の宿根ロベリアと一緒に鉢の植え替えをしましょう(写真4)。

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 サルビアは思ったほど根が張っていませんでした。小さい鉢に植え替えました。宿根ロベリアは株分けして2鉢に植え替えました(写真5)。

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 3年前の母の日に妻がもらったミニバラです。時期的にも見かけ上も植え替え時と思われます(写真6)。

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 伸びた枝を刈り込んでできあがりです(写真7)。ミニバラはやはり鉢植えにして小さめに育てるのがいいと思いました。

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 アマドコロが満開です。清楚な姿でうつむき加減に咲くこの静けさにひかれます(写真8)。

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 ギボウシの芽が一杯出てきました(写真9)。

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 シャガも満開です(写真10)。

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 日本アヤメの花芽が出てきました(写真11)。

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 去年、花壇に直植えにしたコデマリが初めて咲きました(写真12)。

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 ここは春爛漫、盛り上がっています(写真13)。

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 直植えのシャクヤクが茎を一杯伸ばしてきました(写真14)。

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 カサブランカが大きな芽を出しました。スカシユリに比べるとかなり遅く気をもませます(写真15)。

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 名前不詳のサボテンに花が咲きました(写真16)。

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 完

令和3年3月28日(日)

 今年も葉ボタンとノースポールが花壇を飾りました。  

 正月に飾った葉ボタンをそのまま育てるとこうなるのですが、知らない人もいるようで、「この黄色いのは何の花か」と時々聞かれます(写真1)。

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 新テッポウユリの実生苗ができました(写真2)。タネが平たくてごく軽く、しかも大量にできるため、種まきはこういうポットを使うのが植え付けるときに楽だと感じます。

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 新テッポウユリの実生苗は鉢3個のほか、ミニプランターにも植え付けました(写真3)。

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 宿根ロベリアの芽が一杯出てきました。インターネット情報では植え替え時は4月ということですが、さて、どうしましょうか(写真4)。

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 カナリアナスの種まきをしましょう(写真5)。袋は去年蒔いたものですが、実際に蒔くのは去年採取した自家製のタネです。

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 カナリアナスの種をポット16個に蒔きました。これをスーパーのトレイに乗せて家の中に入れ、ホットマットの上にのせて地温を高めます(写真6)。百均で買った霧吹きも便利です。

 カナリアナスは2年目の挑戦です。去年は一株に2個くらいしか実がつきませんでした。今年は鈴なりにしたいものです。

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 ホームセンターでミニトマトの苗を10個買ってきました(写真7)。

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 2週間前から苦土石灰を入れて養生しておいた畝に定植しました(写真8)。

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 スナップエンドウも元気ですが、強い西風にあおられたり、ヒヨドリの襲撃を受けたりで大変です(写真9)。

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 中央はミニバラの去年の挿し芽苗です。ミニバラと言うくらいだからこのくらいの大きさの株に大きな花がつくというのもいいと思われます(写真10)。

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 ホオズキが伸びてきました(写真11)。これを支柱で誘引して大きく育てましょう。ホオズキは一度苗を植えると後は自然に増えていきます。

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 アマドコロが清楚で涼しげな姿を見せました(写真12)。

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 カランコエ・カランディーバです。この紅赤の花が気に入っています。

 今年の寒波でかなり痛みました。5月まで養生して挿し芽苗をたくさん作ろうと思います(写真13)。

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 シャガの花も咲きました(写真14)。

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 完

令和3年3月24日(水)

 大相撲春場所10日目、振分親方(元・高見盛)が物言いの場内説明を間違いました。

 浅香山親方(元・魁皇)が再び物言いをつけて「こうしたからこうなったと言うんだよ」と諭すように言う様子に優しさを感じました。
 振分親方はいつもの半泣き顔で息も絶え絶えに何とか説明しましたが、屈強な男たちの世界で滅多に見られない光景でした。まあ、これもよしとしましょう。
 今の社会には寛容が必要です。何かあればすぐに内閣総辞職だの審議拒否などと叫ぶ人たちも参考にしたらどうですか。

 当花壇でも柊(ヒイラギ)が花を咲かせました(写真1)。かつては縁起物として敷地内にヒイラギとナンテンはよく植えられましたが、昨今はそれも廃れました。

 ヒイラギの葉にはトゲがあり、薄手の服だと触れるたびに刺さるのが嫌われたと思われます。

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 44鉢あったカランコエは寒さのため20鉢に減りました。残ったのもかなり損傷を受けています。(写真2)。

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 5月の挿し芽の適期まで何とか頑張ってもらわないいけません。枯れた部分を切除します(写真3)。

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 何とか全鉢をきれいにしました。これで3月の強い日差しで元気を取り戻したらいいなと思います(写真4)。

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 冬の間、長く花壇を飾ってきたアロエの花ももう終わりです。この後、花茎を切りました(写真5)。

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 さて、冬の間、花が終わったり枯れたりした鉢やプランターの土を乾かしていましたが一杯になってきたので土入れをすることにします(写真6)。あらかじめ苦土石灰をすき込んでいます。

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 今年初めての土入れでした。大小の鉢16個、ミニプランター3個ができました。次は種まきと言うことになります(写真7)。

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 アネモネは花期が長くていいですね。いかにも春らしいと感じます(写真8)。

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 アネモネ・フルゲンスです。普通のアネモネと違う素朴な風情がいいですね(写真9)。

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 スイセンはぼつぼつ終わりです。スイセンの褐色化した花びらは指で触ると粉状に砕け散ります(写真10)。

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 アグロステンマがもうすぐ開花です(写真11)。

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 葉ボタンも見事な花を咲かせました(写真12)。

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 今年はボタンの育ちがよくありません。やっと一つだけ花芽ができました(写真13)。

 花の終わった後はインターネット情報を見直してちゃんと手入れをします。

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 ボタンとシャクヤク、どちらかを選べかと聞かれたら即座にシャクヤクと答えます。株分けも手入れも簡単にできるからです。

 右端がシャクヤクの親株、左2個は昨年株分けしたものです。どれも元気そうです(写真14)。

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 完

令和3年3月15日(月)

 もうすぐ桜が咲いて賑やかに花見といきたいところですが、もう少し辛抱しましょう。

 飛沫感染性の伝染病対策として3蜜を避けるのがとても有効だと分かったいるのですから。

 当花壇のボタン、鉢植えにして6年くらいになるでしょうか、数年前にこの大きな鉢に植え替えました。今年は葉の出方が悪く、このままだと花も咲かないでしょう。秋になったら直植えを試みましょう(写真1)。

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 ボタンは手入れが難しいと感じますが、このシャクヤクは割合簡単に育ちます。去年の秋に株分けして鉢3個になりましたが、どれも葉をたくさん出しました(写真2,3)。

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 キキョウの芽が出ました(写真4)。これで一安心です。

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 これはアマドコロの新芽です(写真5)。毎年のことですが、地上部が全部枯れる草花で去年植え替えたものは、芽が出るとほっとしますね。

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 カナリアナスの残骸です。インターネット情報ではうまく冬越しすれば多年草になるということでした。

 冬に新しい葉がでたのですが、その後の強い寒波で新しい葉も枯れました。今まで様子を見ていたのですが、やはり根から枯れていました。

 今年はタネをたくさん採ったので再挑戦です(写真6)。

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 外は寒いということで1月から放置していた空の鉢とそこから出た土が一杯になってきました。ぼつぼつ土を入れないといけません(写真7)。

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 直植えのクレマチスも芽を出しました(写真8)。

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 スナップエンドウも大きくなっています(写真9)。

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 ここは葉ボタンで賑やかです(写真10)。これは踊りハボタンが作れる高性品種ですが、どうしましょうか。

 インターネット情報では花が咲き終わったら株を植え替えると脇目が出てくるのでそれを細工するということです。

 狭い花壇なので種まきから普通の葉ボタンを育てた方がいいかもしれません。

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 アグロステンマがもうすぐ開花です(写真11)。

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 シコンノボタンの挿し芽苗が花を咲かせました(写真12)。紫紺という和色の言葉が通じにくくなったと感じますね。今は外国語の色のカタカナ表記が多くなっていますから。

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 アネモネが満開です(写真13)。大人の女性の雰囲気でしょうか。

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 その横で負けじと咲いているのはフルゲンス・アネモネです(写真14)。原種系とあって素朴な雰囲気です。

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 来週はもう彼岸です。選抜も大相撲も開催できました。

 このまま国難を乗り切れるといいですね。それもひとえに国民の心構えにかかっています。気を緩めずに張り切りましょう。

 完